4月1日より、トヨタの社長が新しくなりました。
13年間社長を務めた豊田章男新会長(66)に変わって社長になったのは、
佐藤恒治新社長(53)です。
創業者一族の前社長とは違い、新卒からトヨタに入社した技術畑出身の佐藤社長について
調査しましたのでご覧ください。
トヨタ佐藤恒治の出身高校は?
この方は高校を公表されていませんが、この方の出身高校に関して
- 3つ目の体育館がある
- 高校なのに卒論がある
- 「早本」という略称
をつぶやかれています。
このことから、早稲田大学本庄高等学院が、このツイート主の出身高校であり、
ひいては佐藤新社長の出身高校ということになります。
個人のツイートなので確実ではありませんが、
佐藤新社長は早稲田大学理工学部機械工学科出身なので可能性は高いと思います。
トヨタ佐藤恒治の愛車は何乗ってる?
3日に行われた入社式にて、経営陣が実際に乗っている愛車が並べらました。
そこで、佐藤新社長は、チーフエンジニアとして開発に関わったレクサスのLCを持ち込まれたそうです。
ご存じの通り、レクサスはトヨタの高級ブランドであり、LCは「ラグジュアリークーペ」に分類されます。
ラグジュアリー=贅沢な
クーペ=2ドアのスポーティーな乗用車
ということですから、佐藤新社長の愛車は、高級感あふれるスタイリッシュな車のようです。
佐藤恒治がトヨタ新社長に選ばれた理由も調査!
豊田新会長が、佐藤新社長を抜擢した理由をトヨタイムズにて詳しく語られていました。
まとめると、
●車づくりの現場で努力してきた人物である
●車が大好き
●自社の商品を「大好き」と言える
●体力気力情熱にあふれた若さがある
●個人ではなくチーム一丸となって、いままでのトヨタを超えてほしい
とのことから、佐藤新社長を抜擢されたようです。
全文をお読みになりたい方は是非トヨタイムズの公式サイトをご覧ください。
1000文字以上の長文でその抜擢理由を語られています。
まとめ
以上、トヨタの佐藤恒治新社長について調査してまいりました。
早速週が明けてから方針説明会が行われましたが、その内容の膨大さに記者の方が驚かれたそうです。
世界のトヨタを牽引する為に様々なアイデアをお持ちの方のようですね。
そして30年ぶりの理系出身の社長とのことですので、その技術力を生かして
さらに素敵な車を生み出すことの出来る会社にしていってもらいたいと思います。
ご本人も「車を作り続ける社長でありたい」とコメントされています。
全く運転のできない私としては、早く完全自動運転ができないかなと期待していますが、
今後も、世の中があっと驚くようないろんな車が発表されることを楽しみにしています!
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