東京オリンピックサーフィンで銀メダルを獲得したことで、一躍有名となった五十嵐カノアさん。
2024パリオリンピックでも注目を集めること間違いなしだと思います。
では五十嵐カノアの何がすごいのか?
そして五十嵐カノアの父親もすごい人とのうわさもあります。
そこで今回は、五十嵐カノアと父親のすごさ、そして父親の職業などを調査していきたいと思います!
五十嵐カノアの何がすごい?
五十嵐カノアのすごさはサーフィンだけじゃないんです!
まずは五十嵐カノアについてみていきましょう。
名前:五十嵐カノア
生年月日:1997年10月1日
生誕地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ハンティントンビーチ
身長:180㎝
体重:78㎏
日本人の両親とともに、アメリカカリフォルニア州で生まれ育った五十嵐カノア。
そんな五十嵐カノアのすごい所を細かくみていきましょう。
サーフィン
五十嵐カノアのすごさを語る上で、やっぱりサーフィンは欠かせません。
3歳から始めたサーフィンは、6歳で出場したデビュー戦「Kids For Clean Waves」で優勝をしたのです。
デビュー戦から優勝だなんて、やっぱり才能があったのね!
その優勝をきっかけに、9歳でUSAチームに入ります。
これは当時アマチュアUSAコーチだった、ジョイ・ブランに見出されたからでした。
五十嵐カノアの実力は、メキメキ上がっていき数多くの試合を制していきます。
世界ランク1位を倒すということは、自分の世界ランクが上がるということ。
世界で16位は文句なしにすごい点だと思います!
語学力
五十嵐カノアが習得している言語は
英語
日本語
スペイン語
ポルトガル語
フランス語
です。
中でも一番よく使う言語はポルトガル語だそうです。
なんでも子供のころの友達は、ポルトガル語を話す人が多かったからなのだとか。
確かに日本語は、ひらがな・カタカナ・漢字がありますし、敬語や尊敬語など言い方がたくさんあるので難しいですよね。
セクシーさ
五十嵐カノアのすごいところは、そのセクシーさにあります。
このセクシーな男21人に選ばれた日本人は、大谷翔平と五十嵐カノアの2人だけでした。
世界19位に選ばれた五十嵐カノアのセクシーさは、文句なしにすごいですよね!
五十嵐カノアの父親も凄い人で職業は何してる人?
五十嵐カノアの父・五十嵐勉はアメリカで会社経営をしています!
五十嵐カノアの父親についてもみていきましょう。
名前:五十嵐勉(いがらし つとむ)
生年月日:1964年6月26日
出身地:東京都荒川区
五十嵐カノアの父・勉は高校卒業後にスポーツトレーナーとしての勉強を積み働き始めます。
その後、妻・美佐子と結婚しアメリカへと移住しました。
移住後は、スポーツトレーナーとしての活動を活かし、スポーツトレーナを育成する会社を設立しました。
海外で起業するのってかなりすごいことですよね!
すごいのはそれだけではなく、五十嵐カノアの父・五十嵐勉は会社経営の他にもポップアートやフォトグラファーの顔ももっています。
五十嵐カノアの父・五十嵐勉は多才な才能を持っていて、海外で成功したすごい人物でしたよ。
五十嵐カノアと父親はどこが似てる?
五十嵐カノアと父親、似ている点はサーフィンでした!
五十嵐カノアの両親が移住を決意した理由は、「自分たちの子どもはアメリカで育てたい」という思いからでした。
父の影響を受けて、五十嵐カノアは3歳の頃にサーフィンを始めています。
五十嵐カノアの父・五十嵐勉はプロサーファーになるのが夢でした。
でもかなわずその夢を子どもたちに託します。
「カノア」はハワイ語で「自由」を意味します。
ハワイではポピュラーな名前です。
現地の出身者なのかと思われるくらいのサーファーになって欲しかったのでしょう。
そんな父の夢を五十嵐カノアはしっかりと引き継いだのでした。
弟・キアヌもサーフィンをしていますので、今後の活躍が楽しみな選手になるかもしれません!
五十嵐カノアと父・勉が似ているところは、やはりサーフィンだといえるでしょう。
まとめ
五十嵐カノアのすごい点や、父・勉の職業。
そして五十嵐カノアと父親の似ている所をまとめました。
東京2020オリンピックで銀メダルを獲得した五十嵐カノアは、パリオリンピックにも出場が内定しています。
個人目標は金メダルだという五十嵐カノアの競技を、今後も応援したいと思います!
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