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宝塚パワハラした加害者の現在がヤバイ!顔写真公開!ヘアアイロンは誰がやった?

2024年、110周年を迎えた宝塚歌劇団ですが、それと同時にパワハラ問題による対応に追われています。

パワハラがあったとされる宙組の公演は、再開の目途が立っていません。

「パワハラの加害者は誰なのか?」「ヘアアイロンで火傷させた犯人は誰?」

本記事では、宝塚パワハラ問題で分かっていることをまとめています。

加害者は誰で、現在どうなっているのか。

この記事を、読み進めていくと分かりますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

宝塚パワハラした加害者の現在がヤバイ!

宝塚で有愛きいさんにパワハラをした加害者は、全部で10名(宙組上級生7名、劇団関係者3名)で、10名中6名は、手紙で遺族側に謝罪の手紙を送ったとのこと。

また、手紙は未提出だが、謝罪の意思を示している加害者はもう一人いるといいます。

7名が謝罪したとのことですが、裏を返せば、これだけ問題になっているのに、かたくなに謝罪しようとしない加害者が3名いるということです…。

謝罪を拒否した加害者は、3名とも上級生で、「パワハラではなく、あくまで指導だ」と言い張っている加害者もいるといいます。

謝罪しないという心境はどういうものなのでしょうかね…。

その他、パワハラ関係の現在のできごとは以下の通りです。

  • 3月28日宝塚側がパワハラを認め謝罪し、遺族と和解
  • 3月31日付で、宙組の彩妃花(あやひ・はな)さんと葉咲うらら(はさき・うらら)さんが同時に退団
  • 宝塚音楽学校の入学倍率が12倍で、2000年以降最小に

退団したお2人は、パワハラに関与していたというわけではなさそうですが、退団に有愛きいさんの問題は絡んでいそうですね。

ちなみに、葉咲うららさんは、退団後本名の秋永麗名義でXとInstagramを始められ、楽しそうな姿を見せています。

https://twitter.com/UraraAkinaga106/status/1774788658975183022

パワハラ問題は、一応、遺族側と和解したことにはなりましたが、2023年11月には、「パワハラはなかった」と公表した事実もあり、対応には疑問も残りますよね…。

宝塚パワハラした加害者の顔写真公開!

有愛きいさんにパワハラをしたとされる上級生は、以下4名が特定されています。

松風輝(まつかぜあきら)

現宙組組長の松風輝さん。

複数の生徒から、「組長から有愛きいさんがめちゃくちゃ怒られていた」との声が上がっていたということです。

さらに、宙組の公演中止が発表された際「問題が起こったらすべて生徒のせいにするなんて」と運営に言い放ったとのこと。

芹香斗亜(せりかとあ)

2023年6月に宙組のトップスターとなった芹香斗亜さん。

就任後すぐの9月に、有愛きいさんが亡くなったことで、トップスターとしてのお披露目公演は2日で終わったということです。

また、芹香斗亜さんは、前述の松風輝さんとともに、パワハラの事実を否定を続けています。

私の会社の同僚で、何年も前から芹香斗亜さんの大ファンの女性がいます。

常に、「芹香さん、芹香さん」とよさを語っていたので、今回の事件はショックだとということです。

このように、ファンも多く、人気なようですね

花菱りず(はなびしりず)

宙組の娘役、花菱りずさんもパワハラに関与していた一人です。

松風輝さんや芹香斗亜さんとはちがい「心から謝罪したい」と申し出ているとのこと

優希しおん(ゆうきしおん)

優希しおんさんも、パワハラを行っていた一人で、12月24日付で退団したとのこと。

謝罪文を出したかどうかは不明です。

宙組には、元々パワハラがあったわけではなく、下級生に厳しく指導するようになったのは、ここ5~6年ほどのことだといいます。

この4名には、宙組でパワハラが常態化した原因もありそうですね。

宝塚パワハラした加害者!ヘアアイロンは誰がやった?

有愛きいさんの額に、ヘアアイロンを押し付け、火傷させたのは、天彩峰里(あまいろ みねり)さんだとされます。

火傷させたとき、現場に居合わせた、宙組のメンバーからの証言だということです。

故意かどうかという話になっているようですが、実際のところはどうなのでしょうか…。

また、有愛きいさんが、前述の手紙を出さなかったが、謝罪の意思を示している人物だとされています。

まとめ

今回は、宝塚パワハラした加害者の現在がヤバイ!顔写真公開!ヘアアイロンは誰がやった?についてご紹介いたしました。

パワハラの加害者の中には、かたくな謝罪せず、認めていない人もいます。

被害者の有愛きいさんが自殺するまで追い込んだということで、しっかりと反省をするのが当たり前のことだと思います。

この後、どう進展していくのか分かりませんが、少しでも遺族の納得する形になるように願っています。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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