女優として、歌手として、今も活躍している中尾ミエさん。
実は、2023年に事実婚のパートナーがいること、一緒に暮らしていることを公表されています。
公表直後はかなり話題になり、中尾さんの私生活にも注目が集まりましたね。
そこで今回は中尾ミエさんのパートナーや籍を入れない理由、アパート経営について迫っていきます!
中尾ミエが夫と籍をいれない理由は?

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
中尾さんが事実婚の夫がいることを公表したのは、2023年でした。
一緒に暮らし始めたのは中尾さんの父親が亡くなった後ですが、お付き合い自体は50年以上続いているのだそう!
ここまで来ると、籍を入れてないだけで夫婦同然のように思えます。
そこで多くの人が疑問に思うのは、「なぜ籍を入れないのか?」ということでしょう。
平成、令和の時代での事実婚は珍しくなく、子供が生まれても籍を入れない人もいますよね。

引用元:チケットぴあ
しかし、中尾さんとパートナーのお付き合いが始まったのは、昭和40年代。
その頃は結婚するのが当たり前だったので、籍を入れない事実婚という先進的な考えを持った中尾さんはすごいですよね。
中尾さんは結婚について『結婚は個人の関係ではなく、親や親戚などが繋がる。良いことばかりではない』と考えているのだとか。
そこには自分が芸能人であるが故に、相手の家族に迷惑をかけるかもしれないという配慮が、少なからずあるのかもしれません。
どんな形であれ本人たちが幸せならば、周りが意見する必要はないでしょうね。
中尾さんとパートナーは50年以上の付き合いで、現在は一緒に暮らしている
中尾ミエのパートナーは誰?

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
中尾さんと50年以上も続いているパートナーが誰なのか、気になりますよね!
色々調べてみましたが、パートナーについての情報は全くありませんでした…。
中尾さんは現在の暮らしは出演番組で話されていますが、パートナーに関することはほぼ話していません。
そのため、パートナーが同世代なのかはもちろん、一般人なのか芸能人なのかすら不明です。
結婚に対する思いと同様、相手に迷惑をかけないように配慮しているのでしょう。
その配慮も中尾さんらしく思えますね。
出演番組でも、パートナーについてはほとんど話していない
中尾ミエは現在はアパートohanaを経営?

引用元:マイナビニュース
中尾さんは杉並区内の自宅の隣に、アパートohanaを建てています。
元々隣には両親のために建てた家があったのだそう。
両親の他界後に家を取り壊し、その跡地にアパートohanaを建てたのは中尾さんが60歳の時。
「ohana」とはハワイの言葉で元々”家族”という意味ですが、現代では”お互いに助け合い、信頼し、家族のような絆を持つ”という概念になっています。
中尾さんが経営するアパートは、2023年3月に放送された「マツコ会議」で紹介されていました。
アパートは全4室で、住人は新築の時からほとんど変わっていないというから驚きです。
中尾さんはアパートの住人とは定期的に交流をしていて、家族同然だといいます。
アパートの家賃は付近の相場よりも安く、なんと更新料もかかりません。
住人から「更新料がキツい」と聞いた中尾さんが、あっさり「なしにしよう」と決められたのだとか。
住人の中には過去に中尾さんの運転手をしていた俳優もいるので、若い世代を応援したいという気持ちが家賃などに反映されているのでしょうね。
また、中尾さんがいつまでも若々しいのは、住人との交流があるからかもしれません。
アパートohanaは相場よりも家賃が安く、更新料不要・中尾さんは住人と定期的に交流している
まとめ
今回は中尾ミエさんのパートナーや籍を入れない理由、アパート経営について紹介しました。
中尾さんはパートナーと50年以上の付き合いで、現在は一緒に暮らしています。
籍を入れないのは「結婚は2人だけの関係ではない」という考えからだと分かりました。
パートナーについては情報がほぼなく、年代だけでなく、一般人か芸能人かも不明です。
中尾さんは自宅の隣に建てた、アパートohanaを経営しています。
アパートの住人とは定期的に交流していて、住人は新築時からほぼ変わっていません。
このアパートの家賃は近隣の相場より安く、更新料は住人の声がきっかけでなくなりました。
どのエピソードからも、中尾さんの人柄が垣間見えましたね。
今後も、中尾さんが健康で長く活躍されることを願いつつ、応援していきましょう!
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